水商売未経験の20歳のクソガキがオーナーママに。

水商売未経験で、20歳の時にラウンジを開業しました。気付けば12年間第一線で走ってきました。成功の秘密などを綴っていけたらな、と思います。

オープンの日に起きる小さなトラブルまとめ

いざオープンの日。小さなトラブルの連続。

 

オープンの日を迎え、前回の記事でも話した通り、やはり小さなトラブルも多くバタバタと一日一日が過ぎていった。

なにかの役に立つかと思うので、私がオープンの時に起きた小さなトラブルやポイントをまとめておきます。

 

氷が足らなくなる。

これは絶対に起きると思います。

製氷機の大きさにもよるとは思うのですが、うちは大きい製氷機が入っていたのですが、それでも足りなくなりました。

飲食店は氷がないと本当になにも始まりません。

なので前日に大きな袋にでも氷のストックを作って冷凍庫に入れておくと、いざというときに氷を買いに行くなど無駄な出費をしなくてすみます。

うちはオープンの時にこれを経験してから、12年経った今でも毎日氷のストックを作って冷凍庫に入れてあります。

 

酒屋との連携がうまくとれない。

オープンの日は、沢山シャンパンが入ったりボトルが入ったりなどお酒の在庫が想像より早くなくなる場合があります。

なのでオープン前日にでも酒屋へ連絡を入れて、何時までなら当日配達をしてくれるのかなど詳しく確認を入れておくほうがいいです。

酒屋は付き合いが長いお店などを優先的に動いて回ることが多いです。

なので当日注文をかけるときは、何分ぐらいで配達してもらえれるのかをしっかり聞いたほうがいいかと思います。

せっかく高いシャンパンなどの注文が入ったのに、在庫が無く酒屋待ちの状態が続くとお客さんが他のシャンパンに変更・・・といったこともあるので。

 

おしぼりが足らなくなる。

オープンからの何日間はお客様もたくさん来られると思うので、おしぼりが確実に足りなくなります。

地域によって異なると思うのですが、おしぼり業者もたくさん種類があります。

二日に一回補充してくれる業者や、三日に一回のところ・・・

これはお店のスタイルに合わせた業者を選べばいいのですが、私の経験上は毎日補充に来てくれる業者を選んだほうが絶対にいいです。

ひとつの業者だけに聞いて決めるより、お店のスタイルにしっかり合うおしぼり業者を選んでください。

そして本当に小さなことですが、冷蔵庫に冷たいおしぼりのストックも作っておいてください。

季節が冬でもです。

お酒を飲んだお客様は、冷たいおしぼりをお願いしてくることが本当に多いです。

酔ったスタッフたちにも使えるので、冷たいおしぼりは作っておくことをおすすめします。

 

お祝いのお花

ありがたいことに、オープンの日はお祝いのお花を贈ってきてくれる方が多いと思います。

営業中にたくさんの花屋さんが、お花を届けてくれると思うのですが、この対応に割と時間を取られます。

なので前日に、近くの主要の花屋何軒かに連絡を入れて、オープン当日にお花の予約がどれぐらい入っているかを聞いて、オープン前の時間帯に届けてもらうように打ち合わせをすることをおすすめします。

スタンドのお花、フラワーアレンジメント、花束。

しっかり種類と数を聞いて打ち合わせしておいてください。

花屋からだけではなく、お客様がフラワーアレンジメントや花束を持って来店してくれることも多いと思います。

お客様がせっかく持ってきてくれたのに、飾るスペースがなく床などに置かなければいけなくなる・・・なんて事態を避けるために、お花を飾れるスペースを確保しておいてください。

 

オープンイベントの粗品

オープンの日に足を運んでくれるお客様には、粗品を準備しておくことをおすすめします。

大きくなくていいので小さなお菓子の詰め合わせみたいなものを準備しておくといいかと思います。

私も今までたくさんの粗品を配ってきましたが、甘いものを食べれないお客様もいらっしゃるので、3合ぐらいのお米を配ったときは非常に喜ばれました。

ネットで600円ほどで注文できて、お礼の文字を入れたり出来るのでおすすめです。

粗品を配るときの注意点ですが、お店のロゴを入れるかはお店のスタイルに合わせて考えたほうがいいです。

家庭を持たれているお客様は、奥様に内緒で来られている方もいらっしゃるのでトラブル防止のためにもロゴを入れるか入れないかは考えましょう。

 

ママとしての挨拶

当日忙しくてすべてのお客様の席に回れなかったりすることがあるかと思いますが、ほんの数分でも数秒でも構わないので絶対に全ての席にママとして挨拶に回ってください。

たとえそれが女の子が呼んだ自分のお客様じゃなかったとしても、絶対にです。

「ママが挨拶にきてくれなかった」などと言われたときにフォローを入れなければならないのは女の子です。

お店に来てくれるお客様のすべては自分のお店のお客様ということを忘れず、挨拶に回ってください。

 

書き出せばキリが無いほど小さなトラブルの連続

ここに書き出せないほどの、小さな小さなトラブルの連続があると思います。

営業終わりに携帯のメモにでも、当日どんなことが起きたか書き出しておくといいと思います。

これから店を運営していくにあたって、非常に役に立つと思います。