水商売未経験の20歳のクソガキがオーナーママに。

水商売未経験で、20歳の時にラウンジを開業しました。気付けば12年間第一線で走ってきました。成功の秘密などを綴っていけたらな、と思います。

あえてアンチを作る。その意味。

「爆発的な知名度」に必要なもの。

前回の記事で書かせてもらった通り「アイドル作り」に成功し、日に日に知名度が上がって行っていることが売り上げからも見えてきたし、肌で感じることも出来た。

 

ただ「爆発的な知名度」とまではいっていない。

 

爆発的な知名度を手に入れるためには何が必要か考えた。

私が行きついた結論が「アンチの獲得」である。

 

アンチは少ないほうがいい。と考える人がほとんどだろう。

ネガティブな噂を広められるし、聞きたくない話を耳にしてしまうこともあるだろう。

 

いい噂というのは不思議なもので広まる速度が少し遅い。

逆にネガティブな噂というのものは広まる速度が速い。

 

その広まる速度を利用する手は無いんじゃないか、という一見 無茶苦茶な発想だ。

 

「アンチ」が起爆剤になる

「アンチ」の存在が何故大切なのかというと、さきほども言ったように「噂」を立ててくれるから。この一言に尽きる。

 

「噂」をしてくれることによって、一人でも多く自分の店の名前を知ってくれることになるからだ。

 

その中には事実無根の噂話を作られることもあるだろう。

 

ただそんなものは、先ほど言った「広まる速度」が違うだけで、いつしか自分の店の「本当の噂」が広まってくれるから放っておけばいいし、それに来店してくれたお客様は本当の噂を知っているから大丈夫なのだ。

 

噂話をしてくれている人たちは、気付かないうちに「ひとりひとりが無料の広告塔」になってくれているのだ。

 

「アンチ」をどこから獲得するかがカギ

ここでひとつ言っておきたいのだが、アンチの獲得と言っても誰かれ構わず喧嘩を売れと言っているわけではありません。

 

気を付けて欲しいのが、お客様に対してアンチを作ることだけは絶対にしてはいけません。

 

私がアンチになってほしい相手として選んだのは「同業者」です。

 

え・・・同業者とは仲良くしたほうがいいんじゃないか・・・と思っている方も多いと思うのですが、あくまで私個人の考え方としては、

「同業者に好かれる必要は全く無い」このひとことです。

 

これは業種によって異なるのかもしれませんが、それでもどのジャンルにおいても「同業者」は「ライバル」ですよね。

 

私は、そのライバル達の顔色を見て仲良しごっこをする必要性が全く分かりませんでした。

 

ただ気を付けて欲しいのは、アンチを作るということは喧嘩を売るということでは無い。

 

「特定の店舗や特定の同業者に対して喧嘩を売る」というものではなく、

例えばお店のブログであったり広告やSNSなどを同業者の人たちが見たときに、「・・・なーんか腹立つなあ・・・」という感情を抱かせること。

ここが最大のポイントです。

 

その「・・・なーんか腹立つなあ・・・」という感情が、「会ったことないけどアンチ」になる最初のきっかけです。

 

あくまで「同業者が見てそういう感情に少ーーーしだけなる」

この絶妙なポイントをおさえてください。

 

そうすれば気付かないうちに、無料の広告塔が勝手に宣伝を始めてくれるはずです。

 

アンチを獲得した結果

アンチ獲得に成功した私は、案の定たくさんの噂話を作られ広められました。

そもそも水商売未経験の女がオーナーママになって店をやっているのです。

同業者のアンチが増えて当然です。

 

ただその噂話の広まる速度のおかげで、爆発的に知名度が伸びました。

 

知名度が伸びたおかげで、来店数も格段に増えたのです。

 

色んな噂を耳にして来店したお客様も、さきほど言った通り直接店に来て頂くと「聞いていたような店じゃないな」と本当の評価をしてくれます。

 

あくまでこれは起爆剤のひとつ」として、こういうやり方もあるよという提案です。

 

「やっぱり噂通りの店だった」と思われては元も子も無いので、いつも以上に全てのことに気を付けてやれるのであれば、面白いやりかただと思います。